蒲生の現状を視察

連日の酷暑の中、みなさまお元気でお過ごしでしょうか🥵🍉

さて、私たち貞山運河「御舟入堀」プロジェクトはこの堀の最南端の蒲生に行き現在の姿を検証して参りました。
度々訪れてはおりましたが、この度は集団移転もせず地元に生まれ育ち郷土愛溢れる地元在住の方にご案内して頂きました。

当時、運河で栄えた蒲生は、先の東日本大震災で跡形も無い無惨な姿にその度に絶句しております。
買収されたその用地は訪れる度毎にその変貌ぶりに驚きを隠せません‼️
実際、仙台開港に伴い半世紀前に埋められた堀は辛うじてその姿は呈しておりましたが、これから一体、どうなるのか、どうにかする計画があるのか甚だ疑問である。
一行はこれらの重要な課題を看過出来ない事に焦りを感じながら帰途の道を走って来ました🚗🤔

写真は本日、検証した一部、最後の写真は、震災前(2001年)の春夏秋冬の貴重な映像を観せて頂きました。

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