私たちが所属している「社団法人貞山運河ネット」主催による第一回貞山運河サミットが貞山運河沿岸4市の観光関係者の意見交換がありました。
各市の考え方に温度差や物理的関門もあり、賑わいを創出するにはかなり難しい様相も伺えた。
沿岸市町の広域的な連携なしでは中々進展は難しく感じました。
第二回は令和5年1月26日(木)です。
皆さん一緒に考えて参りましょう‼️
誇れる土木遺産を後世に。
私たちが所属している「社団法人貞山運河ネット」主催による第一回貞山運河サミットが貞山運河沿岸4市の観光関係者の意見交換がありました。
各市の考え方に温度差や物理的関門もあり、賑わいを創出するにはかなり難しい様相も伺えた。
沿岸市町の広域的な連携なしでは中々進展は難しく感じました。
第二回は令和5年1月26日(木)です。
皆さん一緒に考えて参りましょう‼️
いよいよ待ちに待った秋の到来となりました。
新型コロナ感染拡大も減少傾向にはありますが未だ要注意であります。
さて当プロジェクトは3年ぶりに別添により人気度の高いフットパスを開催致します。
皆さんお誘い合わせの上、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます
塩竈市や多賀城市の広報誌にも参加募集の記事を掲載していただきましたので、御覧ください。
日本一の秋晴れの中、クルージングモニターツアーを開催いたしました。
「海面から観る貞山運河、塩釜湾、松島湾の歴史」を当プロジェクトの幹事佐藤さん所有のプレジャーボートで自らの操縦と卓越した名ガイドにより灯台下暮らしとばかり改めて歴史の奥深さを堪能でき、今後のプロジェクトの進むべき方向性を垣間見る事となりました。
宮城県随一の松島高等学校観光科さんとのコラボなので先生方も参加していただきました。
プロジェクトの活動に一石を投じられたら幸せです。
7月30日、貞山運河の概要を知るための講演会を開催しました。
コロナ感染者が増加し始めた時期にもかかわらず、当日は会場の定員いっぱいの方にご参加いただきました。
また講師の高橋守克先生は、元学校教員と言うこともあり、非常にわかりやすい解説で、運河の歴史やその周辺の知識を我々に教えてくださいました。
参加者の方からは、
「初めて参加したが、貞山運河の概要についてよくわかった。」
「一回では覚え切れないので再度講演をしてほしい。」
などお褒めの言葉を多くいただきました。
今後は貞山運河の知識的な勉強とともに、現地に赴いて貞山運河を楽しむ企画も実施していきたいと思います。
7月30日に、 貞山運河の役割について学ぶセミナーを開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
詳細については下記要項または添付したチラシをご覧ください。
公開セミナー【貞山運河の魅力と役割】
日時:7月30日10時より
場所:塩竈市公民館(東玉川)2階会議室
参加料:無料
お申込:メールまたはFAXにて、参加される方のお名前、日中連絡の取れる連絡先、ご一緒に申し込まれる方々の参加人数をお送りください。
合わせて貞山運河の思い出写真・絵画展を開催いたします。
皆様の思い出の写真や絵画を お持ちよりいただければ幸いです。
久しぶりの投稿となります。
コロナ禍で活動を休止しておりました。
かなりのハイペースでコロナ感染者が減少して参りました。
日本は各国に先駆けての減少傾向は
素晴らしい事だと思います。
そんな中、当初から気になっていた遺構がどうなってるか?やっと現地に検証に行く事ができました。
しかし何の目印なるものも無く二度足を運んでも手がかり無く空振りでした。
そこで長年蒲生の住民として故郷を熱く語る方を思い出し連絡したところ快諾していただきご案内して頂きました。
コロナ禍前(平成30年7月)より私たちは関係団体のみなさんと貞山運河御舟入堀の南端「御舟入堀」蒲生地区にある「舟留まりお蔵跡」(石巻〜仙台〜江戸に米、塩等の荷物を運ぶ為一時的に保管する倉庫=歴史的遺構)を歴史遺産として保存して頂くよう宮城県、仙台市に陳情に伺った経緯があります。
勿論、元蒲生住民会の方々もお願いしてあると聞いております。
そこでその風景を見た時は絶句してしましました
まさに浦島太郎になった心境でした。
その区画は整然となり既に事業を始めている会社もありました。
例の遺構の部分は既に大手企業の買収が決定したようです。
何としても回答の無いまま決定された事に憤りを感じるばかりでした。
そうであればこの場所に400年前仙台藩主伊達政宗公が築いた舟の道の遺構があった事を記述として写真つきの看板を設置して頂きたいと思います。
当時蔵の石積み等はかなり緻密で今の土木建築の礎になったのではと思う位でした。
貞山運河跡も堰を止め荒涼とした荒地になっておりました(写真参照)
新しい物は幾らでも作る事は出来ますが遺産、遺構を作る事はできません!
もう一度立ち止まり行政、私たち国民みんなで郷土愛豊かな町づくりを目指そうではありませんか
辛うじて日本一低い山「日和山」は原形を留めておりました。
コロナ禍の新しい生活様式が始まってから早1年が過ぎました。
みなさん!如何お過ごしでしょうか?
未だにパンデミックは猛威の様相を呈しております。
どなた様にも先の見えない「まさかの坂」を登り続けていることと思っております
ご多分にもれず私達の事業活動計画も何一つ出来ませんでした
東日本大震災から10年、この節目にこんな事になるなんて誰が想像したでしょう
私はこの節目に何も出来ない事にどかしさを強く感じておりました。
何か出来ることはないかと思案しておりました。
そんな中、音楽仲間の協力を頂きながら「貞山運河」の歌作を試みました
そして今日、念願が叶いお陰様でCDが完成いたしました。
同時にYouTubeでも配信させて頂きました。
どうぞYouTubeでご拝聴下さいます様お願い申し上げます
この度、日本一長いみやぎ運河群(総延長49キロメートル)の一つ「貞山運河御舟入堀」プロジェクトを共有させて頂くことに致しました。
宜しくお願い申し上げます。
「御舟入堀」は塩釜港から七北田川河口の蒲生を結ぶ運河で舟運により城下町仙台の経済を支えた当時の大動脈でありました。
開削着手は万治の時代1658年〜1673年、15年もかけ難関工事を成し得たのです。
先の東日本大震災では大きく破壊
されました。
しかし宮城県土木部が策定した「再生・復興ビジョン」により再構築して頂きました。
「貞山運河」の「貞山」とは政宗公の法名から名付けられたのです。
御舟入堀を中核に新たな観光資源として地域振興に繋げ次代へと伝えていく使命が私たちにはあると思います。
政宗公が新しい良き国づくりに馳せた思いをしっかり受け継ぎ「貞山運河を核としたまち造り」と構想を繋げていくという趣旨の下、5年前にプロジェクトを立ち上げました。
多くの皆さまのご賛同を頂きながら更なる具現化を目指し進めて参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます
[貞山運河「御舟入堀」プロジェクト] 会長 武田せつ子
コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始めたので、当プロジェクトも活動を再開します。
活動再開第一弾として、サイトを復活させました。
これまでの活動や、今後の予定を随時アップしていきますので、どうぞお楽しみに。